DIYを手がけられる家主が新築を取り組むと強い理由
- 2018/05/07
- 07:55
不動産投資、賃貸経営において
入居促進に値する、室内価値の向上は
特に中古物件では多くの力を発揮します。
室内価値というのは、原状回復、それ以上の付加価値
リノベーションなどを通して
入居者が問題なく生活できるレベルを指します
これらの室内への手入れに関してですが
それを自らの労働力投下、もしくは分離発注などの低コストにて
施工ができるような方々は、
手入れをどのように行えば良いのかや
どのくらいのコストが適切なのかを
経験を通して知識として、技術としても
蓄積されている訳ですので
そのような方々が新築をなさると
非常に強い側面を持っていると
私は感じています。
コスト計算、修繕手入れの期間
出来栄え着地の認識、
手入れ箇所への必要不要などの見識
取り組みの手法やアイデア(自力、他力)
これらの経験を生かして新築に取り組まれますと
竣工以後の居室内への対応コストが
劇的にコントロールできるだけでなく
取り組みの実績を生かして
金融機関への事業者の実績としても
アピールできるという事であります。
室内だけにとどまらず、外構に対しても
ある程度の知識を持って対応ができる方は
なおさら強いと感じます
少しの補修も、自分でできてしまう訳ですので。
今の私の場合は、賃貸事業に対して大きなウエイトを
かけていない状況でありますので
自分で取り組む機会というのは
正直現在は多少しか考えられません。
しかも自分で触れないので、
勉強も技術も必要になって来ますが
この辺りを分かってくるとコストや建築に活かせられると
本当に思っています。
それを本当に思い始めたのは
宮田さん、防人1号、ぺんたさんといった
著名で自分で物件を触れる方と知り合う機会を持った事
そして、木本さんのような業界で著名なデザイナー自身が
ノコギリ持ったり、釘打ったり、シロアリ予防剤を撒いたり
コンクリ流したり、どのようにしたら低コストで
カッコいいものが作れるのか、自分でできる事を試して
業者にも同じように動けるよう、経験を仕組み化して
進めている事を知った衝撃からでもあります。
ですので木本さんの物件は恐ろしいほどカッコ良いし
コストが恐ろしいほど安い、手入れもしやすくなっているんです。
それを近頃考えると
若手不動産投資家、勉強中のサラリーマン投資家
属性が低い人たちも、いきなり大物を狙いに動くのではなく
中古の手入れを学び、経験し、賃貸で回したり、
効率よく売却をして、手持ち資金を増やすような
そのような努力も現在の市況から必要ではないかと
思った次第であります。
そのような経験を通して低俗性の方々が
自分で物件を触れるようになると
一般の投資家よりよっぽど強い側面を構築でき
融資づけや、経験値の上がり方も違うと私は思うんです。
他者に任せず、関われる部分を増やすことの
大切さ=強みとして
実は重要ではないかと思い始めたんです。
そんなことから今後はこのような
ハイブリッド能力保持者が絶対強いと考えていますし
自分も多少触れるようにと考えています。
ここで言うハイブリットというのは、
自分で中古物件物件をDIY、部分的分離発注、実際にさわれる
能力を持っている方々が、
新築分野をも手がけられるという事であります
現に、私が趣味でお世話になっている
某模型店の店主も、実は一族で過去から大家業をされており
自ら手入れを行い、コスト意識を持って
取り組まれていまして、このような方々には
多分今の私は知識や経験では絶対に勝てないだろうなあ。と
思っています。
そのような思いから、
自主管理も一つの経験値向上には大きなポイントと判断し
中西さんのダイレクトマーケティングも
参考にしてもらいたいと思ったこともあり
座談会では、これまでと違う価値観の
ぺんたさん、宮田さん、中西さんらにもご協力をいただき
実施した背景も実はありました。
それら能力を持っている皆様の事を学んで頂き
取り入れ可能な部分は参考にして
賃貸経営に新しい価値観を得て欲しいと思ったからなんです。
あと数年、賃貸事業以外の事業
仕組みづくりが円滑になり
真の余裕が出て来た際には
本当に少しづつチャレンジしてみたいとおもいます。
新築が良い、中古が良い、DIYが良い
色々言われる方も多いと聞きますが
私は全て正しいと思います。
価値観を超えた成功の手法は無数です。
しかもそれらを全て経験し、自分の賃貸経験や
目指すべき方向性に能力が活かせられるよう
努力することも今後の兼業大家、専業大家は
必要ではないかと、本気で強く思っています。
健美家様に掲載頂きました大家列伝記事はこちら
【3年で家賃年収1億円。人のご縁と融資活用で人生を変えた「福岡の中卒サラリーマン大家」さん】
前編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/72/
後編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/73/
FB版 福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録 画像などブログ以外の記事もアップしています
https://www.facebook.com/福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録-1540203289535442
不動産投資Library記事 ブログ転載内容
http://f-library.com/daily/author/syu2nd/
入居促進に値する、室内価値の向上は
特に中古物件では多くの力を発揮します。
室内価値というのは、原状回復、それ以上の付加価値
リノベーションなどを通して
入居者が問題なく生活できるレベルを指します
これらの室内への手入れに関してですが
それを自らの労働力投下、もしくは分離発注などの低コストにて
施工ができるような方々は、
手入れをどのように行えば良いのかや
どのくらいのコストが適切なのかを
経験を通して知識として、技術としても
蓄積されている訳ですので
そのような方々が新築をなさると
非常に強い側面を持っていると
私は感じています。
コスト計算、修繕手入れの期間
出来栄え着地の認識、
手入れ箇所への必要不要などの見識
取り組みの手法やアイデア(自力、他力)
これらの経験を生かして新築に取り組まれますと
竣工以後の居室内への対応コストが
劇的にコントロールできるだけでなく
取り組みの実績を生かして
金融機関への事業者の実績としても
アピールできるという事であります。
室内だけにとどまらず、外構に対しても
ある程度の知識を持って対応ができる方は
なおさら強いと感じます
少しの補修も、自分でできてしまう訳ですので。
今の私の場合は、賃貸事業に対して大きなウエイトを
かけていない状況でありますので
自分で取り組む機会というのは
正直現在は多少しか考えられません。
しかも自分で触れないので、
勉強も技術も必要になって来ますが
この辺りを分かってくるとコストや建築に活かせられると
本当に思っています。
それを本当に思い始めたのは
宮田さん、防人1号、ぺんたさんといった
著名で自分で物件を触れる方と知り合う機会を持った事
そして、木本さんのような業界で著名なデザイナー自身が
ノコギリ持ったり、釘打ったり、シロアリ予防剤を撒いたり
コンクリ流したり、どのようにしたら低コストで
カッコいいものが作れるのか、自分でできる事を試して
業者にも同じように動けるよう、経験を仕組み化して
進めている事を知った衝撃からでもあります。
ですので木本さんの物件は恐ろしいほどカッコ良いし
コストが恐ろしいほど安い、手入れもしやすくなっているんです。
それを近頃考えると
若手不動産投資家、勉強中のサラリーマン投資家
属性が低い人たちも、いきなり大物を狙いに動くのではなく
中古の手入れを学び、経験し、賃貸で回したり、
効率よく売却をして、手持ち資金を増やすような
そのような努力も現在の市況から必要ではないかと
思った次第であります。
そのような経験を通して低俗性の方々が
自分で物件を触れるようになると
一般の投資家よりよっぽど強い側面を構築でき
融資づけや、経験値の上がり方も違うと私は思うんです。
他者に任せず、関われる部分を増やすことの
大切さ=強みとして
実は重要ではないかと思い始めたんです。
そんなことから今後はこのような
ハイブリッド能力保持者が絶対強いと考えていますし
自分も多少触れるようにと考えています。
ここで言うハイブリットというのは、
自分で中古物件物件をDIY、部分的分離発注、実際にさわれる
能力を持っている方々が、
新築分野をも手がけられるという事であります
現に、私が趣味でお世話になっている
某模型店の店主も、実は一族で過去から大家業をされており
自ら手入れを行い、コスト意識を持って
取り組まれていまして、このような方々には
多分今の私は知識や経験では絶対に勝てないだろうなあ。と
思っています。
そのような思いから、
自主管理も一つの経験値向上には大きなポイントと判断し
中西さんのダイレクトマーケティングも
参考にしてもらいたいと思ったこともあり
座談会では、これまでと違う価値観の
ぺんたさん、宮田さん、中西さんらにもご協力をいただき
実施した背景も実はありました。
それら能力を持っている皆様の事を学んで頂き
取り入れ可能な部分は参考にして
賃貸経営に新しい価値観を得て欲しいと思ったからなんです。
あと数年、賃貸事業以外の事業
仕組みづくりが円滑になり
真の余裕が出て来た際には
本当に少しづつチャレンジしてみたいとおもいます。
新築が良い、中古が良い、DIYが良い
色々言われる方も多いと聞きますが
私は全て正しいと思います。
価値観を超えた成功の手法は無数です。
しかもそれらを全て経験し、自分の賃貸経験や
目指すべき方向性に能力が活かせられるよう
努力することも今後の兼業大家、専業大家は
必要ではないかと、本気で強く思っています。
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【3年で家賃年収1億円。人のご縁と融資活用で人生を変えた「福岡の中卒サラリーマン大家」さん】
前編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/72/
後編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/73/
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