新築を建て続けて来た学びとは③
- 2018/03/18
- 07:03
新築を建て続けて来た学びとはシリーズ
今回は3回目のお話ですが
2016年9月に竣工しました
2棟の物件に関しての学びを記してみようと思います。
同月に竣工した2物件でしたが
スペックとしては以下の通りです。
新築木造アパート 3階建 1LDK 9世帯
福岡市博多区 約60坪
新築RCマンション 5階建 1LDK 15世帯 壁式
福岡市郊外 約160坪 駐車場15台
まず木造アパートに関してですが
前回の功史郎建設さんの物件同様
3階建、フラットという私が必須としている
条件にマッチした物件でした。
建設は、現在レオパレス傘下のライフリビング
(当時はSBIライフリビング)であります。
ライフリビングのアパートは
土地面積に対して有効なデザインを構築されておられ
木造アパートとしては非常に洗練されており
(全戸角部屋、鉄骨の内階段、外構デザイン)
ある程度ですが、サイディング、カラーリング、内装、
設備、建具などに自由度があった事もは
後々開発に影響を及ぼす事になりました。
同時に建設を行なっていました
新築RCマンションに至っても
工程会議ではアパート同様、
細かな居室内の仕様も進めていましたので
テイストを合わせる事も出来、この年に取り掛かった物件は
同一コンセプトの外観カラーリングとしました。
この新築RCは建築会社の
企画商品化された物件でありましたが
前回の新築アパート建設から、
他社(者)との明確な差別化を図るために
取り組まなければいけない
居室内の差別化要素を構築する事を
この2物件から具体化させてゆきます。
生活をイメージして、
実際に利便性の向上を図ることが
可能なことを嫁さんと幾つも考え出したそのアイデア
設備、そして気配り、配慮
入居者様には意識してくれるような
そんな要素を盛り込んで、
独自性を自然に理解される・・
そんな物件開発は
この年の物件開発から全てが始まったんです。
そんな要素は
取り組む前に、自宅を改造したりしながら
色々と試したり、イケアのモデルケースを何度も見て、触れて
他の物件を見学しながら、数々の差別化ポイントを発見し
開発して来ました。
そのおかげで、この後に開発する物件は
本当の意味で、弊社独自のアイデア、心理的な差別化を
開発できていると感じています。
そう思うのは実績が伴って来たからであり
ブランドの認知もエリア的には、協力会社様の
おかげで広まっています。
この2物件はそんなブランドの価値を体現するに
ブランドの電照式ブランドロゴの掲示も開始
ブランドマーケティングの
最初の、本当のスタート的な物件となったわけであります。
木造アパートでは
外構含めてデザイン、カラーリングコンセプトに
自分の価値を加えられたこと、
居室もアイデアを具体化できる
といった機会を得たことはとても大きく
建売でも場合によっては可能であると認識したのす。
特に新築RCマンションは、
150坪程度から建てられるという事を学び、
また建築開発に関わる土地、建物の理解を深める
最初の機会でした。
過去に建てた新築RCマンションとの大きな違いは
自分の考える価値観の中で、工夫やアイデア
カラーリング、デザインを体現できるという
RC開発の学びがスタートしたという事でもあり
中古物件では絶対に経験できない
不動産開発の楽しみを学んだことが
この2016年は大きな年でありました。
そしてこの2物件が竣工した時期には
すでに新たなRCマンションの開発が開始されていたのであります。
その規模は私のこれまでの最大である約400坪、30世帯の物件開発に
お話は繋がってゆきます。
健美家様に掲載頂きました大家列伝記事はこちら
【3年で家賃年収1億円。人のご縁と融資活用で人生を変えた「福岡の中卒サラリーマン大家」さん】
前編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/72/
後編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/73/
FB版 福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録 画像などブログ以外の記事もアップしています
https://www.facebook.com/福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録-1540203289535442
不動産投資Library記事 ブログ転載内容
http://f-library.com/daily/author/syu2nd/
今回は3回目のお話ですが
2016年9月に竣工しました
2棟の物件に関しての学びを記してみようと思います。
同月に竣工した2物件でしたが
スペックとしては以下の通りです。
新築木造アパート 3階建 1LDK 9世帯
福岡市博多区 約60坪
新築RCマンション 5階建 1LDK 15世帯 壁式
福岡市郊外 約160坪 駐車場15台
まず木造アパートに関してですが
前回の功史郎建設さんの物件同様
3階建、フラットという私が必須としている
条件にマッチした物件でした。
建設は、現在レオパレス傘下のライフリビング
(当時はSBIライフリビング)であります。
ライフリビングのアパートは
土地面積に対して有効なデザインを構築されておられ
木造アパートとしては非常に洗練されており
(全戸角部屋、鉄骨の内階段、外構デザイン)
ある程度ですが、サイディング、カラーリング、内装、
設備、建具などに自由度があった事もは
後々開発に影響を及ぼす事になりました。
同時に建設を行なっていました
新築RCマンションに至っても
工程会議ではアパート同様、
細かな居室内の仕様も進めていましたので
テイストを合わせる事も出来、この年に取り掛かった物件は
同一コンセプトの外観カラーリングとしました。
この新築RCは建築会社の
企画商品化された物件でありましたが
前回の新築アパート建設から、
他社(者)との明確な差別化を図るために
取り組まなければいけない
居室内の差別化要素を構築する事を
この2物件から具体化させてゆきます。
生活をイメージして、
実際に利便性の向上を図ることが
可能なことを嫁さんと幾つも考え出したそのアイデア
設備、そして気配り、配慮
入居者様には意識してくれるような
そんな要素を盛り込んで、
独自性を自然に理解される・・
そんな物件開発は
この年の物件開発から全てが始まったんです。
そんな要素は
取り組む前に、自宅を改造したりしながら
色々と試したり、イケアのモデルケースを何度も見て、触れて
他の物件を見学しながら、数々の差別化ポイントを発見し
開発して来ました。
そのおかげで、この後に開発する物件は
本当の意味で、弊社独自のアイデア、心理的な差別化を
開発できていると感じています。
そう思うのは実績が伴って来たからであり
ブランドの認知もエリア的には、協力会社様の
おかげで広まっています。
この2物件はそんなブランドの価値を体現するに
ブランドの電照式ブランドロゴの掲示も開始
ブランドマーケティングの
最初の、本当のスタート的な物件となったわけであります。
木造アパートでは
外構含めてデザイン、カラーリングコンセプトに
自分の価値を加えられたこと、
居室もアイデアを具体化できる
といった機会を得たことはとても大きく
建売でも場合によっては可能であると認識したのす。
特に新築RCマンションは、
150坪程度から建てられるという事を学び、
また建築開発に関わる土地、建物の理解を深める
最初の機会でした。
過去に建てた新築RCマンションとの大きな違いは
自分の考える価値観の中で、工夫やアイデア
カラーリング、デザインを体現できるという
RC開発の学びがスタートしたという事でもあり
中古物件では絶対に経験できない
不動産開発の楽しみを学んだことが
この2016年は大きな年でありました。
そしてこの2物件が竣工した時期には
すでに新たなRCマンションの開発が開始されていたのであります。
その規模は私のこれまでの最大である約400坪、30世帯の物件開発に
お話は繋がってゆきます。
健美家様に掲載頂きました大家列伝記事はこちら
【3年で家賃年収1億円。人のご縁と融資活用で人生を変えた「福岡の中卒サラリーマン大家」さん】
前編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/72/
後編:https://www.kenbiya.com/column/retsuden/73/
FB版 福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録 画像などブログ以外の記事もアップしています
https://www.facebook.com/福岡の中卒サラリーマン不動産投資記録-1540203289535442
不動産投資Library記事 ブログ転載内容
http://f-library.com/daily/author/syu2nd/
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